美容系スクールの関係者に聞いた話

美容系スクールの関係者に聞いた話です。若い方々の職業意識や業界全体の課題を象徴しているような話だと感じました。
美容系の人気は根強くて、知名度の高いスクールでは、募集開始と同時に締め切り、なんていうこともあるそうです。しかも専願者対象の推薦入学ですから、目的意識の高い入学予定者が殺到する、という何ともうらやましい話。
一方、理容系の学科は低迷が続いており、定員割れも珍しくないそうです。スクール関係者の悩みは、単に入学者減少だけでなく、卒業後の進路選択幅や習得技術を考えると、逆の現象が起きている、ということです。理容師と美容師、もちろん別な資格ですが、顔そりが出来る分、理容師の方が習得技術は高いし、待遇も若干良いそうです。
問題は学校内だけにとどまらず、業界全体が同じ課題に苦しんでいるそうです。華やかさが売りで、最近では若い男性のほとんどが行く美容サロン。一方、年配の方や小さな男の子しか行かず先行き不安な理髪店。
顔そりしてくれるので、私なんかは理髪店しか行きませんが、店の構え、スタッフの外見、会員サービスなど、美容サロンの方が経営努力は上のような気がします。
技術的に上だし、男性客はたくさんいるから大丈夫、従業員大事だから組合申合せで週2日休もう、で優位な立場に甘えてしまった理容業界。来店間隔の長い分、女性だけでなく男性にも来店してもらわないと経営的にキツいのでさまざまな工夫や経営努力してきた美容業界。
そうこうしているうちに、顔そりなし、世間話なし、の激安理容店が大繁盛。私も愛用していますが、早くて安いので助かっています。しかし、店に掲示してある免許見たら、スタッフは大半が美容師さんでした。

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